北海道キャンペーン開催します。

現在、北海道のお客様からの注文が多いため、まとめて、導入キャラバンとして、出張料無料にて、一箇所3日程度、購入いただいた機体にて、散布訓練をさせていただきます。北海道のお客様限定ですが、山口県まで出向かなくて無経費で訓練を受けられるチャンスです。当方は、小樽まで、フェリーで移動して、お客様宅へお邪魔します。キャンペーン対象は、北海道のお客様で、10リットル6ローター農薬散布ドローンを導入頂いた方です。よろしくお願いします。

北海道ニセコ町周辺

近距離であれば、無償現地講習も

今日は、お問い合わせが多い、コンパクト55万円の機体のお話です。散布は総計いくらでできるか?のご質問、例えば5反だけ散布すると考えると、本体と、バッテリー1本、充電器で、合計60万円です。バッテリー1本でも、30分で充電できるので、待てば、2回目5反で、合計1ヘクタール散布できます。納期は、お振込み後、約3週間です。国土交通省の散布飛行許可も納品時には間に合うと思います。全国直販なため、代理店はありません。万が一修理の場合は、ヤマト便などを利用して対応しています。質問の内容を抜粋して書きました。弊社から片道200キロ以内の近距離なら、出張費を弊社負担で伺うことも検討中です。お手軽ドローン、頑張って拡販したいです。よろしくお願いします。

散布コースの記録や散布量など

上の画像のように散布コースや散布日時、散布量のデータが自動的に記録され後日、確認することができるようになりました。この画像をプリントして委託散布依頼者へ提出する事で散布証明に使えると思います。本日は、散布記録の便利な機能を紹介しました。いつもお読みいただきありがとうございます。

薬剤切れ地点記憶の重要性

弊社の農薬散布ドローンを選ばれた理由を、今まで購入していただいたお客様へお伺いしてみると、一位が、薬剤切れ地点を記憶して、その場所から再開できるからと言う意見でした。弊社が4年前から売りにしている内容です。やはり薬剤切れが分かるそして覚える機能は皆さんに支持されているのだなと、有り難く思っています。これからも便利な機能の開発に邁進していきます。2位は、地図指定による自動散布でした。自動散布も、昨年からの障害物レーダー標準装備で機能的に充実しました。ご意見や追加希望の機能がありましたら、ご教示いただけましたら、嬉しく思います。ありがとうございます。

地図指定による全自動散布。

一昨年導入していただいた、阿東徳佐地区、地元のお客様です。全自動農薬散布ですが、離着陸位置を手動でアレンジしての農薬散布です。山田錦をメインに約20ヘクタールの田んぼを栽培されています。今年は、前方障害物レーダーと、薬剤流量センサーを追加してさらに精度が良い散布が期待できます。最新の制御装置にバージョンアップのご依頼をいただきました。今後とも宜しくお願いします。

ゆるい委託散布業志願

今日は、以前ブログに書いていた内容を再現と言うことで書いてみます。昨年、自宅やその周辺の農家さんを助けたいと、少し農薬散布をしたいと、入門されました。その際の動画の一部を紹介します。今も、数ヘクタールですが、請負で頑張っておられます。

マニュアル思考なお客様

先日、マニュアル操縦だけで、約50ヘクタールを請負散布されているお客様とお話ししました、散布場所が狭ければ手動操作で撒く方が早いと言っておられました。散布で一番多いのが、3アール以下の棚田だとか。沢山の田んぼを散布しテクニックが身に染み付いた結果の言葉だなと思いました。お客様の地域によっては、基本マニュアルが良いのだなと悟りました。そこで、お財布に優しい、マニュアル機のご紹介です。お客様の声から考えた機体です。

以下機体説明と飛行動画です。

全自動散布農薬散布ドローン

弊社は、4年前の農薬散布ドローン発売当時から、農薬切れ地点を記憶しての薬剤切れ地点からの薬剤散布継続と、高度センサーによる散布高度の安定化。散布速度に比例した薬剤噴出量自動調整機能。地図指定による自動散布機能。などを標準装備としてきました。昨年から、前方障害物センサーと、散布量の確認や記録が出来るように、薬剤流量計なども、標準装備しました。

以下、地図指定による自動散布の動画です。

北海道のお客様と電話

先日、北海道のお客様と、長電話でいろいろお話ししました。今年は雪が少ない30センチ位と言っておられました。また、昨年、整備した田んぼは、縦160メートル横60メートルと、1つの田んぼが約1ヘクタールと言う話で、凄いな〜の一言です。粒剤機専用ドローンで、除草剤10キロを一回で1ヘクタールに撒きたいと言うことで、粒剤専用機も、導入予定です。今年もまた訪問できるので、嬉しく思います。今後とも宜しくお願いします。

昨年のご訪問時の動画です。

55万円お手軽農薬散布ドローンのご質問。

お手軽農薬散布ドローンの、ご質問を沢山頂きますので、共通的な内容を公開します。通常の空中散布用水和剤は、5反あたり、4リットルなので、4リットル入れて散布します。散布時間は、整備された田んぼなら、6分程度だと思います。なれれば、早くできます。2回飛ばせば、1ヘクタール散布できます。充電済みのバッテリーが2本あれば、連続して1ヘクタール散布できます。粒剤機は、別売品を、お客様が交換できれば可能です。全国大丈夫です。北海道なども、現地指導の経験が何度かあります。YouTubeチャンネルに掲載しています。ドローン散布が未経験な場合、山口県の弊社へ来られて、操縦指導をさせていただくか、お客様宅へ訪問しての指導となります。操縦指導が完了しないと、国土交通省の許可証が出ないので、必ず必要です。また、訪問の場合は、当方の旅費を、ご負担していただく必要があります。5リットルコンパクト機ても、委託散布業は、可能です。フルマニュアル操縦で、広島県、山口県で、50ヘクタール請負散布をされている弊社のお客様もおられます。今回は、55万円5リットルコンパクト農薬散布ドローンのご質問についてまとめてみました。