カテゴリー: 農薬散布ドローンブログ

少し前に長崎県のお客様をご訪問した時の動画と、自動散布設定や記録など

昨日の記事に続き今日は間引き自動散布です。連続して散布したいが隣に他人の田んぼがある場合、散布指定の時に、空き地または障害物と指定すれば飛ばして自動散布できます。非常に便利な機能だと思います。皆様もこの機能を使い楽な散布作業をしてください。

昨日に続き今日はまとまった変形田んぼを一回の散布地図指定で散布してみます。昨日は２つまとめて２カ所としましたが、隣接しているので４つの田んぼをまとめてみました。

上画像のように隣接している田んぼはまとめると非常に簡単に手際よく散布できます。明日は、複数の田んぼをまとめて散布したいが間に他人の田んぼがある場合や農道がある場合に回避しながら連続散布する方法を記事にします、昨日、お問い合わせ頂いたお客様から質問頂いた内容をシェアさせていただこうと思います。納品させていただける運びとなりましたら、南国は二度目の訪問となります、よろしくお願いいたします。

上の画像のように範囲を指定すれば変形した田んぼでも、簡単に自動散布できます。範囲を指定すれば面積も計算してくれるので便利です。散布地図が出来れば、バッテリー交換と、薬剤補充が出来れば散布作業は簡単です。

上記のように簡単な指定で自動散布飛行させることができます。上記の例は基盤整備された四角い田んぼですが変形した複雑な形状でも角をすべてマークすることで忠実に指定範囲を散布できます。

地図による散布エリア指定に加えて、現地散布エリアをハンドヘルドRTKを持って歩き簡易測量的な感じで高精度に散布エリア指定を行うことが出来るようになりました。飛行精度を数センチメートル化する、基本RTKはオプション装備です。

メニューから選択表示する内容を更新しました。ホームページトラブルで以前の内容が消えて臨時的な内容となっていましたが、以前の内容により近く復元と更新ができました。分かりづらい内容がありましたら、ご質問いただければご回答させていただきます。よろしくお願いいたします。

ホームページのトラブルで、消失していましたオンラインカタログをメニューからご覧いただけるように修復いたしました。初代の機体と構成ですので、価格や性能も違います。バッテリーは大容量化しました。まとめ買い特典は廃止となりました。機体は、５リットル機だけでなく１０リットル機もラインナップしました。図解で説明している便利機能は引き継ぎ更に、前方障害物レーダーも標準装備しました。薬剤切れ検知機能は従来フロートセンサー式でしたが現行新機体は液体流量センサー式になりました。薬剤切れは勿論、リアルタイムな散布量も計測表示できるようになりました。いろいろ便利な新機能はブログなどで紹介しています。今後ともご支援、ご指導よろしくお願いします。

２〜３件の農家様の合同でのお申し込みがありましたら、中国地方５県内は無償で出張デモ散布に伺います。是非お気軽にご連絡ください。見て触って体験していただくことでより便利さを実感していただけると思います。よろしくお願いします。

２月２５日から、山口県内、数カ所で、デモ散布をしてきました。その間、ブログはお休みになりましたが、実際に見れて良かったと喜んでいただけました。近場でのデモ散布会は初めてですが、見て触っての体験会は有意義で良いと思いました。今後も、２〜３件の農家様が集まられる場合は呼んでいただければ出向く方向性で頑張ろうと思います。今回は、運搬の都合で、パソコンやカメラを持っていけず動画は撮れませんでしたが、導入の際、許可をいただければ、動画を掲載させて頂こうと思います。近くで見て触ってみたいお客様がおられましたら、是非お気軽にご連絡ください。よろしくお願いいたします。